2007年8月15日水曜日

好物件は人間関係でGet!

好物件は人間関係で確保する。
ネット上だけで全て完結しないのが不動産取引です、物件はダウンロード出来ませんから。どうしても業者との折衝が必要ですし、重要な要素です。そこで、自分のエージェントにする業者の担当者を自分自身で決めます。投資用に限定した場合関東地方なら東京は23区に一人
都下に一人、千葉、神奈川、埼玉に各一人選択します。この選択基準は会社の規模は不問でOKです。社有物件専門業者は除外します、社有物件だけ紹介しますから。
選択したら夫々に自分の購入条件をハッキリと正確に伝えます、その際連絡方法も指定します、メール、FAX、電話(携帯か自宅)のどれが
良いかも指定します。私ならPCのメールにします。資料送付の時は
元付け業者(専任受託業者)の販売用図面、物件外観写真、近隣の
写真、賃料表、それに担当者が現地確認した際の見解等を添付して貰います。これ非常に重要なんですが、最近の若い営業の人は現場も見ずに、平気でお客様に資料をFAXしてますからね・・・恐ろしい!
不動産賃貸業を始めるのですから、ココは省略無しです。ましてやメールアドレスだけで資料請求しても、業者もロクナ対応はしませんヨ。

不動産営業マンも人の子です。
貴方も何かの事で体感した事があるはずですが、信頼されてると思った相手には誠心誠意の対応をする筈です。この業界の営業マンも同じです、毎月一回メールアドレスだけ記載して問い合わせをするよりも、
キチンと与えるものは与えて情報を収集して下さい、キット貴方の欲しい「新着・高利回り・高収益・好物件」が貴方の物になります。
そして貴方が信頼したエージェントから、貴方が現地を見学したい物件
が送信されたならば、何の躊躇も無く「現地を見たい」と連絡しましょう。その際は「御社まで行きますから、案内お願いします」と言って下さい。
このガソリンが高い時代、「ナビが有るので、近くで待ち合わせ」は愚の最たるものです。案内は業者の車でして貰いましょう!これが業者側から見れば「見込み客の囲い込み」になります・・・デスが!!
ここからが重要です。
不動産は信じられないでしょうが衝動買いが多いんです!
どんなに高利回りでも、現況が満室でも即断はだめです。
現地をしっかりと確認したら「○○サン、どうも有難う。私はここから最寄駅まで歩きますので、結果は後ほど必ず連絡します」と宣言します。
これ重要です。

0 件のコメント: