2007年8月18日土曜日

良い物件を取敢えず「押さえる」コツ

結果の可否を連絡する
貴方の希望条件を確実に伝えてある、貴方のエージェントが自信を持って貴方に資料送付して、貴方も資料の上で見てみたいと思った物件です。しかも現地案内までしたのですから、営業担当者は貴方の連絡を首を長くして待ってます、連絡は当日します。断る時は理由を簡潔に伝え、また資料送付宜しくと頼みます。
購入してもいいかな?の時は更に詳細な資料を揃えて貰います。
担当者は「すぐに物件を押さえましょう、買い付けを下さい」と言うはずですから、承諾だけしておきます。但し電話でも「条件が合えば」のひと言は必ず付加えけます。
「買い付け」は貴方に対する拘束力は有りませんが、仲介業者が元付け業者に諸条件を折衝するには必需品ですし、元付け業者も貴方の買い付けを受ける以上、他業者からの問い合わせの際に買い付けが入っている旨明言しますので、短期間物件を押さえるには最良の方法です。しかし貴方が気に入った物件は他の人も良いと思うはずですから、ココから貴方は貴方の担当者をフルに使って、貴方の資産形成の為に頑張りましょう。

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